FX取引高上位3位を占めている、
三大FX会社のスワップポイントを比較してみます。
(米ドル/円)
1位「GMOクリック証券」「ワイジェイFX(YJFX!)」(3円/日)
2位「DMM FX」(1円/日)
(英ポンド/円)
1位「ワイジェイFX(YJFX!)」(20円/日)
2位「GMOクリック証券」、「DMM FX」(17円/日)
(NZドル/円)
1位「GMOクリック証券」(92円/日)
2位「ワイジェイFX(YJFX!)」(78円/日)
3位「DMM FX」(77円/日)
(南アフリカランド)
1位「ワイジェイFX(YJFX!)」(13円/日)
2位「GMOクリック証券」(12円/日)
3位「DMM FX」(11円/日)
仮にNZドルを例にしてみますと、
「年間で92円×365日=33580円のスワップポイント」(日々変動します)
となります。
どの会社も日々新しい取り組みやスプレッド縮小など良いニュースが続く
=経営基盤がしっかりしている会社
ですのでこれからも期待できることが多いとも思います。
詳細は各公式サイトをご参考ください。
(補足)スワップポイント(金利差調整分)について
通貨ペアを構成する通貨のうち、相対的に高金利の通貨を売った場合、または相対的に低金利の通貨を買った場合には、
取引数量相当のスワップポイント(通貨ペアを構成する両通貨の金利差の調整額)の支払い額が日々蓄積され、時間経過に比例して損失額が大きくなります。
また現時点でスワップポイントを受け取れるポジションであっても、
将来通貨ペアを構成する両通貨の金利差が縮小または逆転した場合には、
その受け取り金額が縮小したり、反対に支払いへと転ずる可能性があります。